警察官は父としてカッコいい!

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小学生くらいまでは「将来の夢」ランキングで必ずと言っていいほどランクインするのが警察官。

 

理由はカンタン、カッコいいからですね。

 

制服のお巡りさん、白黒のパトカーは男子憧れの職業です。

 

もちろん、女の子にも「やさしくて強い!」というイメージから大人気だし、婦警さん(現在は『女性警察官』と呼びます)も憧れの職業でしょう。

 

こんなにキッズたちから大人気の職業だからこそ、警察官は父親としてのステータスを非常に高めてくれる職業です。

 

今回は「警察官は父としてカッコいい!」と題して、その魅力を語っていきましょう。

 

憧れの父親になれる!

 

子どもから見て、父親とは強く、厳しく、そしておおらかに優しい存在でありたいもの。

 

そして、子どもは父親の職業を誇りに感じてくれるものです。

 

だからこそ、幼稚園や小学校では「ボクのお父さんは○○なんだ?」と友だちに自慢して、将来の夢を語らせれば「お父さんと同じ仕事をする!」なんて言い切っちゃうんです。

 

そんな中で「ウチのお父さんは警察官だよ」と語る子どもは、周囲の友だちから見ても憧れの的になるんです。

 

「じゃあさ、お父さんってタイホとかするの?」「お父さんってピストル撃ったことるのかな?」なんて会話になり、結果「スゴイ!カッコいい!」ってなるんです。

 

自分の子どもが自分のことを誇らしく語ってくれるなんて、こんなに気持ちの良いことはなかなかありませんよ。

 

事実、私には息子と娘がいますが、学校の行事に顔を出せば「ねぇねぇ、○○くんのお父さん!」って声をかけられて「犯人をつかまえたことはある?」とか「パトカーに乗ったことあるの?」なんて質問攻めに遭うんです(笑)

 

そんな時、だいたい息子は少し遠目で私を見ながら「またつかまってるな」って苦笑いをしてるんですけど、それが嬉しいみたいですね。

 

さて、家庭の中にも目を向けてみましょう。

 

警察官は父としての教育効果も絶大です。

 

だって「お父さんは悪い人をつかまえる仕事だから、間違ったことはしない人だ」と思われるのですからね。

 

ちょっとした悪さをしようものなら「お父さんはキミをタイホしなきゃいけなくなるな」と振っただけで大泣き&ごめんなさいが確定です。

 

まさか立ち向かってケンカしてみようなんて気も起きません。

 

だって、柔道、剣道、逮捕術で鍛えられて荒れた現場でも相手を制圧できるような父親に、自分が敵うはずもないことは十分に分かっていますからね。

 

「お父さんは正しい」「お父さんは強い」このイメージだけで、子どもはお父さんに憧れてくれちゃうんです。

 

警察官には『2代目』が多いってホント?

 

統計がないのではっきりとしたことは言えませんが、現役警察官のうち父親または母親が警察官の『2代目』が占める率は概ね10%程度でしょう。

 

ちなみに、私の警察学校時代はクラスの15%が2代目でした。

 

かく言う私も父親は警察官(もう退職しましたけどね)。

 

よく2代目ということを部外の方と話すと「お父さんが警察官ならコネもあるし試験も通りやすいんだろ?」と言われますが、決してそんなことはありませんよ。

 

なんだかんだで私も3度目のチャレンジで合格したくらいですからね。

 

コネで合格できるんなら1発で合格してたはずでしょ?(笑)

 

さて、私がなぜそこまでして警察官になりたかったかと言うと、それは「幼いころから警察官に憧れていたから」です。

 

そう、ここが2代目が多い理由なんです。

 

警察官が家庭にいると、その家庭に育った子どもは「カッコイイ!ボクもなりたい!」と思う派と「休みもなく仕事してて、こんな仕事は絶対にしたくない!」と感じる派に二分されます。

 

「ん?警察官って選択肢もあるかなぁ」なんてファジーな意見を持つ人は珍しいでしょう。

 

公務員だし世襲できる仕事ではないのにこんなにも2代目が多いのは、みんな父親の背中を追いかけていきたいという想いが強いからなんです。

 

現役警察官に2代目が多いことからも、父親への憧れは効果が絶大なのがよくわかりますね。

 

警察官、消防士、自衛官…使命感を帯びて他人のために働く仕事には、2代目が多いんです。

 

いつか親子揃って制服で写真を撮る…なんて、ちょっとカッコイイですね。

 

3 家庭の時間はとれる?警察官は忙しい!

 

ここが警察官の最もツラいポイントかもしれません。

 

警察官は、ものすごく忙しいです。

 

生涯を交番のお巡りさんで貫くなら、かなりの時間の自由が確保できるかもしれません。

 

でも、若くて元気があってヤル気を発揮していると、必ず専門の課に引き込まれます。

 

刑事、交通、生活安全、警備…どこに行っても専門の課の忙しさは生半可なものではありません。

 

私は見習いの交番のお巡りさん時代を除けばずっと刑事でしたけど、事件が起きて家に帰るのが真夜中だったり、手持ちの事件の捜査が終わらないので2ヶ月や3ヶ月は休みナシなんて当たり前でしたね。

 

もちろん、その間は家庭のことなんて何もできません。

 

家庭のことは全部奥さん任せですよ。

 

最初のうちは奥さんも文句を言ってましたけど、そのうち事件のニュースを見ただけで「どうせ帰れないんでしょ?着替え持ってってあげようか?」なんて気を回し始めちゃう始末でした。

 

でも、そんな中で少しでも早めに帰って晩ごはんを一緒に食べれる日があれば子どもたちは一大イベントのように大はしゃぎです。

 

晩ごはんを食べて、子どもたちと一緒にお風呂に入って、みんなでテレビを見て笑っているだけで、こんなにも幸せなことがあるんだって涙が出るほどでしたよ。

 

と、すごく忙しいアピールをしましたけど、普通の時は意外と優しいのが警察の幹部さんたち。

 

「たまには早く帰って家族を喜ばしてやれよ」なんて声をかけてくれて半ドンさせてくれたり、奥さんがカゼ気味って話せば「今日の仕事は奥さんのサポートだろ?」って残業をしないでいいようにしてくれる方がたくさんいます。

 

休みを返上で仕事に出てれば、怒鳴りつけてでも帰らせちゃう人もいましたね。

 

温かい人が多いのも警察社会の良いところですよ。

 

他の仕事に比べると家庭のために使える時間は少ないかも知れませんが、そのうち家庭がちゃんと理解してくれるようになって、一緒に過ごす時間を大切にしてくれるようになるのが警察官の家庭なんです。

 

まとめ

 

警察官は父としてカッコイイ!と題してお話ししましたが、いかがでしたか?

 

家庭のための時間は取れないとしても、奥さんはその努力を支えてくれて、子どもは父の背中をしっかり見ていてくれる。

 

同じような年ごろのパパさんたちと比べて警察官の職に就いている人が格段にカッコイイのは、そんな家庭環境を作ることができる職業だからかも知れませんね。

 

父親としてのカッコよさはピカイチなのが警察官なんです。

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